みなさまこんにちは!夏の疲れが残っているのか、スッキリしたのか分からないけれど、なんだか楽しくてニヤニヤしているスタッフのさとーです。持ってしまった痛み、問題ごとが少しずつ解決に向かっていると嬉しくなりますよね。患者様に変化が見られると凄く嬉しくなります。
昨日のLINE公式にアップした内容をアレンジして綴ります。↓
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ただ見る
ただ聴く
ただ受け入れる
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毎週、暑い中、汗だくで、痛い足を引き摺るように受診して来られた患者様は、いつになったら痛みから解放されるのかなぁ。大丈夫かなぁ。と診察室の外側から見守らせて頂きました。
「ブロック後、如何ですか?」と声をかけさせて頂くと、
『う〜ん、まぁ少し軽くなったかな』が通常だったのですが、
『あ!かるい!凄く軽い!今日は軽い!』と満面の笑みを見せて下さった患者様。
または、
『頑張って歩いたら、歩けたんですよ。歩くのいいですね〜!』とスッキリした表情で、話して下さる患者様。
そうかと思うと、
『変わっていないけど、ちゃんと歩いています。はい、大丈夫!』と話される患者様。
ご自身の身体を励ましているかのような、健気な姿勢に感動します。
下地先生は、歩行する事が改善を一歩前に進めてくれる事を必ずお話しくださっています。
患者様が「歩くのは嫌だ。痛いから怖い。」と言われても、
ただ見る。
ただ聴く。
ただ受け入れる。
その人その人のペースに合わせて、直向きに改善の為に応援して下さっているのだと思います。
慢性痛、慢性疼痛は、一気に改善しにくく、改善の道中の変化も起こるのでしょうが、神経ブロック&歩行を組み合わせて生活の質を高めるのが相応しいと考えられています。
これから歩きやすい季節ですね。
風を感じて気分が上がるウォーキングが出来ると良いですね。
