集学的治療(しゅうがくてきちりょう)

ペインクリニック「慢性疼痛治療」に集学的治療というのがあります。初めて見た時、衝撃的でなんだかワクワクしたのを記憶しています。

慢性疼痛治療ガイドラインを読むとこう書かれています。

集学的治療のチームは、医師(身体科医師と精神科医師や診療内科医師)、歯科医師、看護師、臨床心理士、理学療法士や作業療法士、薬剤師、管理栄養士、ソーシャルワーカー、精神保健福祉士など多分野・多職種の専門家で構成される。施設によって異なるが、基本としては、医師、看護師、理学療法士、臨床心理士が構成スタッフとなることが多い。

チームで診てもらえるって凄い!それほど、慢性疼痛は奥が深いのね!

あかるい診療所の下地先生は、ひとり何役(*^^)v💙でしょう。

スタッフも下地先生を見習って、患者様が心地よくお過ごし頂けるよう、寄り添う診療所を目指しています!

下地先生の前に座るだけで、どんよりしていたお顔が、朗らかになる患者さん、何か分かる気がします~。(#^.^#)

確かに、痛みー心ー痛み―心ー痛みー心ってぐるぐる回っているようです。痛みが継続すると、精神的にも滅入りますよね。痛みもそうですが、生活の質を上げられたら笑顔も増える事でしょう。

ペインクリニックあかるい診療所
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