こんにちは。あかるい診療所スタッフの佐藤です。
東京は蔓延防止中で、人の外出が制限されています。不要不急の外出は避けるので余程の事でないと出たくないと考える高齢者の人がいると思えば、「もういい加減にしてくれ。やらなきゃならないことがあるんだ、出かける!」という声も聞こえます。
腰痛が酷くなるので受診したいと思っている人もいらっしゃると思います。
下地先生は、いつもこう仰います。
「痛ければ、動く(歩く)事が困難です。まず、ペインコントロール(ブロック注射など)をして痛みを軽くして、そのタイミングで歩く事がよいです。」また、
「痛くても歩いて良いです。」とも仰います。
痛いからといって動かさないと筋肉・身体が硬くなっていきますよね。
ペインコントロールをせずとも痛みが軽減し、何百歩も歩いたり階段を上り下り出来た人がいます。
最初は、激痛に耐えながら歩いたそうです。
一週間、なんとかゆっくり少しずつ歩けたので、続けたそうです。
その後、自転車にも乗れたそうです。
スイミングスクールに通う目標も立てたそうです。
この方のケースは万人に当てはまるわけではありません。下地先生からレクチャーを受けて、自分の体調をよく観察しながら行ったので、よりよい結果になっています。
一人で考えるのは難しいと思います。
必ず神経ブロック治療をしなければならない?
いいえ、そんなことはありません。
下地先生の診察を受けて、細かく気持ちを聴いてもらい、相談して、よりよい治療計画を立てる事ができます。
ドクターアシストもきめ細かくバックアップをいたします。
お気軽にご相談ください。
では、ご自愛ください。
