こんにちは!背中が激痛で、呼吸も苦しく、顔もしかめっ面になった私は、
下地先生にSOS! 「さてさて、これは何の痛みだろう?もしかしてブロックしてもらえるかなぁ。」と思っていたのですが、、、
下地先生は、ちょっとだけ私の背中を触られて、笑って「寝違えましたね。なんともないですよ。」と、微笑まれていました。
え~~~~!本当!こんなに痛いのに!痛すぎる~
((+_+)) (>_<)
でね、本当に寝違えただけのようで、何ともなかったんです。そこらへんにあった湿布を貼ったら夜のうちにもとに戻りました。寝違えって、凄く痛いのですね。そうなんですか?みなさん!教えてください~! それにしても
下地先生、ほんとに凄いでございます!
昨日に続いて、下地先生の御著書「痛みをやわらげる科学」から神経ブロックについて書いてみます。
【神経ブロック】
神経ブロックとは、神経の近くまで注射針を進め、まず慢性の痛みの病気(慢性疼痛疾患)に対しては、
①痛みを伝える神経の活動をブロックすることによって痛みの感覚の伝導を抑える
②交感神経(節後神経)をブロックすることによって血流をよくする
③γ運動神経をブロックして筋肉の緊張を抑える
のが目的です。このように選択的に細い神経ブロックする方法を「選択的神経ブロック」といいます。
①~④までを読んでいると、ふわふわ~、ゆるゆる~、ゆらゆら~ なイメージが湧きます。(*^▽^*)
