痛みをやわらげる科学

皆様、こんにちは!夕涼みは、ビールですか?花火ですか?それとも肝試しですか?

肝試しって、涼し気な感じがまったくしないのは私だけでしょうか。幼い頃の記憶を辿ると、怖さで汗びっしょりでした。笑

毎週木曜日にペインクリニックの診療をしていただいています。

下地恒毅先生のご著書には、痛みについて沢山の事が書かれています。

「どうして痛いのだろう。」や「この痛みの原因は何だろう」なんて思う事はありませんか?

難しいところは、飛ばしてもよいので、まずは気になる所から読んでみませんか?

興味深いと思います。

痛みをやわらげる科学:下地恒毅先生のご著書

脳のメカニズムや身体の事が絵で説明されているので、専門的知識も身に付くようです。

あかるい診療所の待合室にも置いてありますので、読んでみてくださいね。

国内でも良く読まれていて、韓国語版も出版されたそうです。この本を読んだ慢性疼痛(慢性痛)を長年患う人が、遠路遥々下地先生を尋ねて受診された事もあるそうですよ。

第1章が、「痛みとは何か」ですね。知ることが一歩先に進められること、結構ありますよね。知れば、冷静に起こすべき行動を起こせそうではありませんか?

知らないから怖いっていうことでしょうかね。

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