こんにちは!今日は何回、笑いましたか?
仲間と楽しい会話を炎上させて、笑い過ぎて涙ポロポロのスタッフさとーです。
痛みを抱える人の共通点って何かあるのでしょうか。
例えば、姿勢の癖があると、似たような箇所が痛くなるとか?
例えば、生活スタイルに偏りがあると、痛みに襲われるとか?
例えば、ネガティブな思考癖がある人は、痛みを持っているとか?
例えば、怒ってばかりの人は?泣いてばかりの人は?
例えば、人に言えないような辛い体験をした人は、痛みを… 心が常に痛いのかもしれない・・・
(。-`ω-)

笑うと、脳内ホルモンであるエンドルフィンが分泌されるそうです。幸せホルモンなんて言いますよね。
モルヒネの数倍の鎮静作用で痛みを軽減すると言われています。
この比喩は画期的だと思いませんか?
重篤な症状の患者さんは痛くて痛くて、顔が硬直しています。挨拶の時、一時的に笑いますが、口角が若干緩む程度です。ずっと硬い表情で、目線は一点を見つめるだけです。
座っているのがやっとの患者さんが、神経ブロックを終えて変わった事は、顔色が良くなって、表情がかるくなっていました。立った時も姿勢が軽く見えました。
前の晩、救急医療を受ける事が出来ず、ほとんど眠れなかったそうですが、長い長い夜だったことでしょう。
痛みが和らいだ事をよほど嬉しかったのでしょう。睡眠不足を忘れたかのように、ニコッと笑い、指でグッドサイン👍を見せてくださいました。笑いの連鎖が起こり、まわりに居たスタッフたちも皆、笑いあいました。笑ったので、幸せホルモンがふわふわしていたようです。
痛みのレベルを顔の表情で表す事がありますが、痛みが軽いうちに「にこにこ」笑う習慣が出来るとよいですね。
痛いのはここ・・・痛みが起こっている箇所の背景に、心の声を聴いてみるのもヒントかもしれませんね。痛みがどこから来ているかを紐解く為に、下地先生の診察は非常に丁寧に行ってくださいます。
わ~はっはっは~!!!!