小学生、まだお休みなので、子どもを職場に連れて出勤のお母さん♪新年からご苦労様です!
さて、今年も予防医療に興味関心の高い患者様に寄り添って、共に健康寿命にフォーカスして参ります!
よく、「ヒト幹細胞」とか「ヒト幹」とか「幹細胞」「純度100%幹細胞」だとか、まあまあ危ない表現で広告が出たりしていますが、幹細胞は入っていないのです。幹細胞を培養した時に出る上澄み液が正しいのです。
では、上澄み液といっても、どの製品の1㎖でも同じ成分で且つサイトカインが同じ含有量でしょうか?
それは、(出荷される)製品ごとに異なるようです。
ある大学の研究所では、方々のクリニック様で取り扱われる幹細胞培養上清液1㎖の成分を分析しているそうですが、それらの数値があまりにも違う事が明らかになったそうです。
幹細胞培養上清液は、未承認(研究試薬)ですので薬とは呼びません。クリニックごとにどこから調達するかは自由です。安いものもあります。内容は、それぞれのクリニックで成分分析をすれば分かりますが、内容を知らずに使用しているのは・・・ふむ~
あかるい診療所で使用している幹細胞培養上清液は、サイトカインが濃縮されていて常に120,000pg以上のものであり、アンモニアなどの不純物を除去する特許製品です。
患者様の中には、「何十万円するんですか?」や「何十㎖打てばいいですか?」と尋ねられますが、先に言いましたように、含有量が豊富なので、1~3㎖を定期的に長くやられては如何でしょうか?と医師がお応えしています。
予防医療に積極的だと、未来の自分に出会うのが楽しみになりますね。
