検査をしない患者様

いつもお読みいただき有難うございます。

あかるい診療所が開院して数か月の頃に受診された慢性疼痛の患者様に、MRI検査を受けるよう紹介状が出ました。その後、数か月間、音沙汰なかったのですが、先日、再診にお越しになりました。

「〇〇さん?今まで痛みを我慢してお仕事など頑張られていらしたのですね~。お辛かったでしょう。あ、ところで検査はお受けになっておりませ、ん、、よね。笑」

患者様は気まずそうに「え、は、はい(笑)」

わたしは、

ほらぁ~!やっぱり@3-4え^f;d」w。mchぉs、x;cんs-「」」2¥( ;∀;)

と心の中で反応が起こりましたが、ぐっと堪えて笑顔で

お仕事の合間を縫って通院は大変な事だと思いますが、ちゃんと治療を続けましょうね。😊

結構、もしかして、

一度、治療を受けたら治っちゃう

って、思っていらっしゃる?まさか?でもそう思ってらっしゃいそうな雰囲気ですね。

っていう時、あります。

慢性疼痛(慢性痛)は、なるべく定期的に治療を受けて、「生活の質が上がった」感覚を覚えるまでは続けた方が良いですよ。治療と治療の合間に運動療法を入れますと、更に質が上がりますからね。

理学療法士「斎能桃子先生」の運動療法
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