断捨離 ♡

ボクシングの井上尚弥選手が診療所に来てくれたら泣いて喜ぶでしょう~!スタッフのさとーです、こんにちは!

断捨離っていう言葉は、誰でもピンとくるワードですよね。でも、洋服や雑貨の断捨離をやると、どんな良い事があるか考えた事はありますか?断捨離好きな私が断捨離をした後に、共通して感じる自分のマインドがあるのですが、聞いてくれますか?(‘ω’)ノ

なんかですねぇ、心がスッキリするんです!脳が整った感があります。そして、迷いがなくなります。判断力が少し上がります。そして、何といってもコレでしょうか!クローゼットや引き出しを開けた瞬間、、、

「わぁ~~~~♪わたしの大好きなものしか入っていない!どれも大切に思っているお気に入りだぁ♡」という感じです。

断捨離を覚える前はこうでした。「あぁ~あ、、、この洋服、何年も着ていなくて可哀そうに…着るには痩せなくては。」似たような事を体験した方もいらっしゃると思います。それでですね、その先を探求したことがあるんです。それは、

着ない服を悔やんでいるのは自分。じゃあ、着てもらえない服の感情はどんなだろう?と考えてみました。洋服に感情なんかあるまいか(*_*)って言っちゃお仕舞なんですけどね。

もし私が洋服だったらこう感じると思いました。

「うぅぅ、私は着てもらう機会がなくて、何年も暗い所で出番待ち。出番が来る前に捨てられるか、虫に食われるかの命かもしれない。どんどん奥に追いやられて息もしにくくなってる。新鮮な空気が吸いたい…わたしは、役に立てない不要な存在なんだ~。。。」想像ですけどね。だとすると、

自分の身の回りに自分がちゃんと使っているものばかりであれば、自分とモノとの折り合い(調和)がとれるのではないかと考えました。人間は新陳代謝するものなのに、思考はなぜか固定しがちですね。例を挙げると、「どうせ自分はダメなんだ。無理に決まってる。あの人と自分は違う。」なんて決めつけてしまう心も少し、断捨離できる、かも、知れ、ない~♪

目から入る情報は、説明のつかない自分の行動(現象)を作り出すと思うのです。散らかった部屋、ギューギューのクローゼット、必要以上に持っている筆記用具etc…… 感謝してから断捨離してみるのは如何でしょうか。

慢性痛(慢性疼痛)の改善に、治療と運動療法が主としてありますが、通院や散歩も嫌々するよりも、「おっしゃ!また少し変われそうな予感がする(^^♪」と思って行うのでは差が出ると思うのです。一例ですが、お家の中の様子や着る服なんかに注目してみるのは如何でしょうか。

あとは、頑張った自分に「よくやったね。ありがとっ!」と言ってあげると、細胞は喜ぶようですよ!(^^)!

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