あかるい診療所のスタッフが投稿します。
ペインクリニック:ペインコントロール
痛い診療所という直訳?
痛みをコントロールするってこと?
最初はこんなイメージでした。
頭痛持ちの人は多いですね。常備薬を鞄に入れている人も多いそうです。鎮痛剤はどれも同じように思いましたが、ある人は、バファリン派、ある人はイヴ派。信頼しているのですね。
診療所にとって必要な事は幾つもありますが、抽象的に言うと信頼です。
医師 下地恒毅(しもじこうき)先生は、寄り添う姿勢が「力」に変換されるような診察をなさいます。

「寄り添う」は一見やさしい雰囲気がありますが、根底に「絶対なんとかしたい」といった決心があるようにも見受けました。
初診の患者様は緊張からか、焦ってしまい肝心な事を伝えそびれたり、理解できていないのに返事をしてしまったりという事があります。少しでもリラックスしていただけるよう、スタッフと院内環境がお手伝いできるよう工夫と改善を繰り返します。