医師 下地恒毅先生の考え方、寄り添い方

毎週木曜日は、眼ざめが最高なスタッフのさとーです。

今日も、東京ドクターズ様の取材記事をご紹介したいと思います。

https://tokyo-doctors.com/clinicList/83072/interview/

■ あらゆる年代の患者さんが抱える慢性疼痛に適した治療を提供する

当院の患者さんは、若い方からご年配の方まであらゆる年代の患者さんに通院していただいております。どの年代においても、やはり女性の患者さんが多いですね。様々な部位の痛みの治療を行っておりますが、特に慢性疼痛の患者さんが目立ちます。慢性疼痛は、頭痛や頸部痛、肩の痛み、背部痛、腰痛、関節の痛みなどがあります。患者さんによって、その症状や痛みの程度もいろいろですね。病気によるものから、仕事で身体が疲れて、あちこち痛いという患者さんもおります。
患者さんの中には、20年以上私が診ている方もいらっしゃいます。ここ数年はご縁が遠くなっておりましたが、この東京で私が診療を始めたと聞きつけて来院していただいています。痛みの治療では、長きにわたり治療が必要な場合もあります。このように長くお付き合いできる医師でありたいと感じております。
当院名である『あかるい診療所』には、「明るい」と「あ、軽い」という2つの意味を持っています。患者さんの痛みも気持ちも晴れやかになるように、こちらの名前が付けられました。名前に準じて、患者さんの痛みに寄り添わせていただき、心身の友として信頼関係を築いていきたいと願っております。

20年以上私が診ている方もいらっしゃいます。

20年間も慢性痛なんですか?!というのが聞えてきます。過去の記事でも綴られましたように、

下地先生のペインクリニックは、痛みの向こう側・背景・理由・二次的に引き起こす疾患等々、本当に奥が広いのですね。

下地先生は内科も診ておられますので内科的な診察を受ける事もできます。

東京文京区御茶ノ水(湯島)に於いて2021年に開院しました。

国内外様々な地で医療を続けて来られた下地先生ですが、東京では、東京医科歯科大学病院の教授、都内の病院・クリニックなど多数のご経験をお持ちです。数年前に東京の診療を離れられましたが、その当時の患者様がたには他の病院に医療連携(紹介)をされていたようです。それが、また東京で診療を行われる事になりまして、患者様が戻って来られました。

下地先生の診察を受けておられた患者様が続々とお問合せや受診をされるだけじゃなく、皆さん口をそろえて

「下地先生にまた診てもらえて良かったです~!ちょっと家から遠いけれど、来ますよ!」という感じで診療所内が、

あかるくなりました!(あかるい診療所の由来です♪)

下地恒毅医師
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