一粒万倍日

いつもお読みいただき有難うございます。

今日は、こんな日だそうです。

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)は、日本の暦に古くからある吉日の一つ。二十四節気(立春・夏至・立秋など)と、干支によって決められ、「立春から啓蟄(けいちつ)の前日までは、丑と午の日」「啓蟄から清明(せいめい)の前日までは、寅と酉の日」というように、二十四節気の節目と節目の間の2日が一粒万倍日になる。おおよそ6日に1回、ひと月に5日、1年間だと約60日ある。

 この言葉が意味するところは「種籾(たねもみ)一粒から一本のイネができ、このイネから万倍もの数のお米が穫れること」。すなわち「わずかなものが飛躍的に増えること」。この日に始めたことは、やがて大きな成果を上げると考えられることから、一粒万倍日は

「何かを始めるのに最適な日」とされる。

解説はちょっと難しいですが、そういうことらしいです!

一粒で二度おいしいというキャッチフレーズが懐かしい人は、昭和の人ですね。(笑)

それどころか、一粒が万倍になるんですって!!!

なんだか、嬉しい~!!!

何かを始めるで、仕事柄気になるのは、、、運動療法です。やっぱり。(笑)

「今日は、寒いね。明日からやろう。」を何十日も繰り返して、結局、春になってもやらないで、、、

着やせするファッションコーデで取りあえず誤魔化す。これもいいよね~。

という事で、人は、本当に、本心から、どうしてもやりたい事しかやらないんでしょうかね~。

春よ来い~

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