ホメオスタシス

ホメオスタシスを初めて聞いた時、「褒める」が頭に浮かんだスタッフさとーです。こんにちは!

ウィキペディアによりますと・・・恒常性(こうじょうせい)ないしはホメオスターシス: ὅμοιοστάσις、: homeostasis)とは、生物において、その内部環境を一定の状態に保ちつづけようとする傾向のことである。

ホメオスターシス(スターって、伸ばすんですか(*_*))

恒常性は生物のもつ重要な性質のひとつで生体の内部や外部の環境因子の変化にかかわらず生体の状態が一定に保たれるという性質、あるいはその状態を指す。生物が生物である要件のひとつであるほか、健康を定義する重要な要素でもある。生体恒常性(/生体恒常化作用)とも言われる。

恒常性の保たれる範囲は体温や血圧、体液の浸透圧水素イオン指数などをはじめ病原微生物ウイルスといった異物(非自己)の排除、創傷の修復など生体機能全般に及ぶ。

恒常性が保たれるためにはこれらが変化したとき、それを元に戻そうとする作用、すなわち生じた変化を打ち消す向きの変化を生む働きが存在しなければならない。これは、負のフィードバック作用と呼ばれる。この作用を主に司っているのが間脳視床下部であり、その指令の伝達網の役割を自律神経系や内分泌系(ホルモン分泌)が担っている。

と書かれています。ん? 待てよ~。

恒常性が保たれない方が良いものって、無いのかしら?

例えば、負の感情、記憶、観念。せっかく斬新な考え方や価値観、生き方に出会ったのに、「いや、この感情は自分には慣れなくて、どうしても、悪い事ばかり頭に浮かんでしまう。。。」なんてことは、恒常性が保たれない方が良いですよね~~~!

どんなに悪天候が続いても、いつかきっと晴れるに決まってる~(*^^)v空は青が似合う!っていうのは、どうでしょうか♪♪

青空
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